ビーン・トゥ・バー(カカオ豆から板チョコレートになるまで一貫して製造する)
とは、量より質を重視したチョコレートづくりのムーブメントです。

さまざまな地域の安価なカカオを混ぜて使うのではなく、私たちは農家と直接つながり、高い価格でも質の高いカカオを仕入れ、その土地のストーリーとともにチョコレートを届けています。

ここでは、カカオ豆からチョコレートバーができあがるまでの、
私たちのプロセスをご紹介します。

SOURCING(調達)

この工程は、チョコレートづくりの中でも最も重要です。

質の高いカカオなしに、質の高いチョコレートはつくれません。

私たちは、ハワイをはじめ世界各地から、倫理的に適切な方法で最高品質のカカオ豆を調達しています。

ROASTING(焙煎)

産地ごとに異なる風味特性に合わせて、
カカオ豆はそれぞれ異なる方法で焙煎します。

この工程を適切に行うことは、おいしいチョコレートに仕上げるために欠かせない要素であり、調達に次いで重要なステップです。

WINNOWING(選別)

焙煎したカカオ豆を砕き、外皮(ハスク)を取り除く工程です。

この作業によって、純粋なカカオニブだけが残ります。

ニブは次の工程へ進み、取り除いた外皮は、この段階でパッケージされ「チョコレートティー」として活用されます。

REFINING(精錬)

カカオニブを石臼で挽き、すりつぶしてペースト状にします。

これは、次に行うボールミルでの精練工程に備えるための大切なステップです。

GRINDING(磨砕)

カカオペーストをボールミルに入れ、10万個の強化スチールボールの摩擦によってさらに細かく精練します。

この工程の途中で、きび砂糖やミルクパウダーといった原料も加えられます。

TEMPERING(調節)

チョコレートを加熱・冷却し、カカオバターの結晶が最適な状態に整うよう温度を細かく調整する工程です。

この作業によって、チョコレートは理想的な固さと滑らかさを持ち、手では溶けにくく、口の中でほどよく溶ける仕上がりになります。

MOLDING(成形)

テンパリングされたチョコレートを型に流し込み、空気を抜くために振動させ、その後しっかりと冷やして固めます。